いつも疲れている…そんなときは姿勢を正そう。その根拠を示してみる

2017年11月23日

 


みきすけ

こんにちは、みきすけです。
異動により職場が変わって約一ヶ月。肉体的にも精神的にもストレスが溜まっています。

こういうときって知らず知らず背中が曲がっているんですよね…。
今回は「疲れているときほど姿勢を正すべき」をテーマに書きました。

 

ストレスを感じているとき姿勢はどうなっているか

ストレスを感じているとき、疲れているとき、知らず知らず姿勢は悪くなりがちです。
猫背になったり、ほおづえをついたり、重心が片足に寄ってしまったり。

肩が凝ったり、腰が痛んだり痛みが伴うような状態は自覚しやすいですね。
エレベータを待っているときの気だるさや、電車に乗ったときの酷い眠気が襲ってきたときに強く実感すると思います。

でももう一つ。自分の呼吸を意識してみて下さい。
息苦しさ、呼吸の浅さ、すこし過呼吸気味になっていたりしませんか?

 

ストレスを感じると呼吸が浅くなる

呼吸は日常のストレスや悩みを感じると浅くなりがちです。

異動によって職場環境が変わり、新しい人間関係によるストレス。大切な発表会を前にして感じる緊張感。好きな人にどう接して良いか考えてしまうような恋愛の悩み。

そういったときに呼吸は浅くなります。そういった状態が続くと「いつも疲れている」と感じてくるんです。

その疲れている感じは実際に、頭痛や不眠、冷えや鬱っぽさ、仕事への意欲を感じない、やる気がないといった症状を引き出します。

そう、疲れの原因の一端は呼吸の浅さ、なのです。

 

疲労と脳と呼吸の関係

肉体が感じている疲労は脳の錯覚だといわれています。

メンタリストDaiGoさんの書籍「自分を操る超集中力」にも記述があります。

 

脳が感じる疲労感は単なる思い込みで、やる気やモチベーションが下がったという主観的なもの。

(中略)

防衛本能から脳が勝手に「限界だ」と判断し、ブレーキをかけていたのです。

 

呼吸が浅くなると、脳へ酸素が行き渡りません。

脳は体中に指令を与える重要な器官。そのため他の臓器よりも何倍もの酸素を必要とするのです。
酸素が足りなくて司令塔である脳が正常に働けなくなると、体の不調を感じやすくなるのは当然のこと。

だから呼吸を整えることは疲労回復の最重要課題なのです。

 

呼吸を整える単純明快な方法は姿勢を正すこと

さて、ようやく姿勢まで戻ってきました(笑)

姿勢を整えることは、酸素を取り込みやすくする行為でもあります。

わかりやすい例は猫背の状態。猫背は前方へ体が丸まり、肩が縮こまっている状態です。
この状態で試しに深呼吸をしようとして下さい。
また背筋を伸ばした状態でも深呼吸をしてみて下さい。

同じ深呼吸でも断然、背筋が伸びている方が空気をより多く取り込んでいることを実感するはずです。

実際に姿勢を正すと、胸骨も正しい位置にあり横隔膜も大きく伸びるからといいます。

私は弓道をやっていたこともあり、その実感は強く持っています。
胸を開く=胸骨を開くことで深い呼吸ができます。この深い呼吸に合わせて弓を引くと、がむしゃらに引っ張るよりも遙かにラクに引けます。

姿勢良く、呼吸も整うと、本来の力が引き出せるんです。

 

疲れているなら、まずは姿勢を正してみよう

おさらいです。

姿勢を正すと

呼吸が整う

酸素を体内に入れやすくなる

脳の疲労が回復し正常な命令ができる

「疲れた」錯覚が回復

疲労物質も排出されやすくなる

疲れに強い自分に!

 

ぜひ、疲れたときほど姿勢を正そう、を合い言葉にストレスと戦っていきましょう!

 

参考書籍はこちら。