転職の理由は80%がネガティブ。自分はどんな生き方をしたいのか

2017年10月12日

 

みっくん

どうも、みっくんです。

転職というとどうしてもネガティブな印象がありますよね。
私も転職した理由は極めてネガティブなものでした。

そんなの、当たり前ですよね。
自分のやりたいことや希望と違うってことなんですから。

でもネガティブな部分をじっくりと見ていくと、自分はどうなりたかったのか見えてきます。

今回は、そんな転職に関して自分が考えたこと、思ったことを書いていきたいと思います。

 

転職のきっかけは妻の一言から

転職のきっかけは妻・みきすけの一言からでした。

2016年12月に入った頃、仕事をやめてもらえないか、と言われました。

私はと言うと、派遣社員としてさまざまな会社を渡り歩き、10年ほど派遣社員時代を経て、ようやく正社員になり、3年目。自分でいうのもなんですが、今の職場からの信頼も厚く、これからが期待されていました。

プライベートはというと、2016年11月に結婚したばかりです。

これから公私ともに少しずつ軌道に乗っていくというときの、この「仕事やめろ」発言でした。

 

妻が転職をうながす理由

もちろん、みきすけが転職をうながしたのには理由があります。

 

子育てがしにくい

まだ子どもがいるわけではありませんが、今後子どもをもうけるときに問題となるのが子育ての環境です。

転勤などの理由で実家を離れて暮らす核家族にとって、子育ての問題は大きいものがあります。
特に、親戚などの頼る人がいない場合は深刻です。

まったく子育て経験がない中、さらに頼れる人もいないとなると…場合によっては育児ノイローゼになってしまうこともあるでしょう。
仕事を犠牲にすることにもなりかねません。

実家であれば、親あるいは近くに親戚が住んでいれば、そういった人たちを頼ることもできるでしょう。

しかし、実家から遠く離れ、頼れる人もいない愛知では、子育てが極めてしづらいのです。

 

祖父が心配

みきすけの祖父は年齢が年齢ということもあり、何が起るかわかりません。

耳は遠くなりコミュニケーションは取りづらくなっており、ぼけも進んできています。

愛知からみきすけの実家までは、5時間はかかってしまいます。
いつでもすぐに駆けつけられる、という状況ではないのです。

 

愛犬ベッキーの傍にいたい

みきすけの愛犬であり、このブログのタイトルにもなっているベキ子さんことベッキー。
みきすけとしては、やはりこのベッキーの傍にいたいという気持ちが強いのです。

みきすけが実家を離れ、愛知に来たばかりの時は特に「ベッキーに会いたい」と1日10回は言っていました。
(リアルガチで)

犬の寿命は人のおよそ7分の1。
つまり、犬は人間の7倍の早さで歳を取る、ということです。

人間にとっては1ヶ月会っていないだけであっても、犬からすれば7ヶ月も会っていないことになります。

みきすけにとっては、このことが極めてツラいようです。

 

辞職の決め手はネガティブな理由だった

みきすけから「仕事をやめてほしい」と言われる前から、私も少なからず仕事のことを考えてはいました。

みきすけがツラい思いをしていたのは嫌というほど知っていましたし、私もかなり心を痛めていたのです。
みきすけが転職をうながす理由だって、言われるまでもなくわかっていました。

とは言え、仕事をやめることはそこまで考えてはいませんでした。

 

九州への転勤をお願いしていた

もともと、今の会社にはみきすけの実家が比較的近い九州の事業所勤務で入社したので、人事担当者には九州への転勤をお願いしていました。
もちろん、九州への転勤となれば仕事をやめる必要もなくなりますし、リスクを背負うこともありません。

しかし、みきすけから「仕事をやめてほしい」と言われて今までを振り返り、とあることを思い出しました。

 

突然の転勤命令。そして募る不信感

さかのぼること半年前、転勤の話が持ち上がったのです。

場所は九州からさらに遠ざかり、なんと栃木県。

当時まだ結婚していなかったとはいえ、こちらの都合をあまり考えてもらえませんでした。
そのことで事業所長や人事に問い合わせたり、本社の方にも聞いてもらったり、もめにもめました。

最終的には半ば逆ギレされた(という印象を私が受けただけで実際は知りません)形で、転勤の話はなくなりました。

端から見たらただの転勤にまつわるもめごとであり、人によっては

「会社勤めしてるんだから転勤に応じない方がおかしいだろ」

と思う人もいるかもしれません。

しかし、私にとってこのできごとは、「会社にとって私は都合のいい駒なんだ」という印象を与えるには十分すぎるできごとだったのです。

 

それを思い出した私は、

「いつか九州に転勤させてもらえると思っていたけど、そのいつか、っていつになるんだろう…?
 そもそも、それを約束してくれたとして、本当にそれを守ってくれるのだろうか…?」

と、不信感を持つようになってしまいました。

そして、その不信感こそが、仕事をやめる直接の決め手となりました。

 

ネガティブな理由だけでは前を向けない

こうして、ネガティブな理由からの辞職、そして転職活動のスタートとなりました。ただ、ネガティブな理由というのは、やはり行動の動機としてはあまりよくありませんよね。

 

例えば、会社面接の場で転職したいと思った理由を聞かれて、

「今の会社に不信感を抱いたからです!」

なんてバカ正直に言っても、マイナスの印象しか与えません。そんなことを言おうものなら、

「ウチの会社でもちょっとしたことで不信感を抱いてすぐに辞めるかもしれない」
「ウチの会社の悪いウワサを流すかもしれない」

と、相手会社に思われるかもしれません。

 

ネガティブな理由は、面接などで転職理由を聞かれたときに限った話ではなく、転職をするときの姿勢にも大きく影響してきます。

 

ネガティブな中では見付けられるチャンスもわずか

ネガティブな理由での転職だと、転職活動をする際にも、どうしてもそれが頭をよぎってしまいます。

私の場合でいうと、

「次の会社はどうだろうか。私のことを大切にしてくれるだろうか。私に不信感を抱かせるようなことがないだろうか…」

と、新しく受ける会社に対しても、少なからずうがった考え方を持ってしまいます。

そして、そうやってネガティブに関連付けてしまうと、(慎重になる分にはまだいいんですが)どんどん消極的になってしまいます。

消極的な中で見付けられるチャンスなんて、本当にわずかです。
しかも、そういうネガティブって見抜かれてしまいがちで、その中でつかんだチャンスをものにできる可能性はかなり低くなってしまいます。

 

ネガティブな中から大事にしたいものを見付ける

ですので、転職の決め手としてはネガティブでもいいかもしれませんが、その中にもしっかりとポジティブを見出すことが大事です。

私の場合、確かに決め手としては会社に対する不信感でした。

でも、そもそも転職を考えた理由は、やはり妻・みきすけのためなのです。
私にとっての根幹は、やはりそういった思いやりとか優しさとかそういう部分なのです。

ポジティブな理由を見出すと、転職に対して前向きになれます。
当然、面接の場でも胸を張って理由が言えます。

 

また、自分にとってのポジティブな理由は、転職における優先順位にも大きく影響します。
逆に、ネガティブな理由からの転職となると、優先順位がデタラメになりがちです。

 

例えば、残業が多過ぎるというネガティブな理由からの転職の場合。

もちろん、残業が少ないことが必然になるでしょう。
しかし、優先ではなくそれだけに固執してしまいがちです。

すると、自分の大事にしたいものを見落としてしまい、何とか転職に成功したものの

「こんなはずじゃなかった…」

と後悔してしまうことになりかねません。

 

ポジティブな理由からくる転職の場合はどうでしょうか?

例えば、私の場合。

私は家族を大事にしたいと考えています。
すると、優先順位としては、

  • 転勤・単身赴任がない
  • 残業が少ない

が最上位になるわけです。

また、優先順位としては転勤・残業には劣るものの、家族を大事にする以上、収入だってある程度は気にしなければなりません。

もちろん、必ずしもそれらの優先事項が完全に満たせるとは限りません。

しかし、自分の大事なものを把握できていれば、見落としてはならないものがわかっています。

自分の大事にしたいものを仕事でフイにしてしまうということは、きっとないでしょう。

 

転職は自らを振り返り、見つめ直すきっかけ

ネガティブな理由が決め手となった私の転職活動でしたが、今一度自らを振り返り、そして見直すいいきっかけになったと思います。

転職したい理由はネガティブでも、その裏返しにある理由こそがポジティブです。

私は会社の都合で転勤させられそうになりました。
そこには今後築く予定だった家庭の事情など、全く考慮されませんでした。
つまり私にとっては「家族を大事にしたい」というのが転職の理由だったんです。

自分にとって大事なものはなんなのか。優先させたいものはなに?
自らをしっかり振り返り、見つめ直し、ポジティブな気持ちで転職活動に臨みましょう!

 

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