地味だなんて言わせない!「岡崎城」他ではできない体験盛りだくさん!意外なあの人にも会える!?

2017年10月10日

 

みっくん

どうも、みっくんです。
2017年9月末に九州に戻るため、その前に愛知県近隣を回っておきたいと思っています。
そこで今回は、かの本田忠勝の武器「蜻蛉切」のレプリカがあるとという岡崎城に行ってきました。

そこで出会った意外すぎる人物とは…!?

 

いろいろと貴重な体験ができる!「三河武士のやかた 家康館」

愛知県岡崎市にて国道1号線沿いを行くことで、岡崎城のある岡崎公園に着きます。
当然岡崎城に直行…と思いきや、その前に「三河武士のやかた 家康館」なるものが。

気になる…行くっきゃないでしょ!

 

知らずに損してない? 実はあるんです入場割引!

家康館に入ると、まずは入場券の購入となります。

みきすけは洋服、私は着物で行ったのですが、なんと着物を着ていくと割引が利きました。
…まぁ、着物割引を利用できる人は少ないでしょうけどね(汗)

分かりづらいですが、写真上が割引入場券です。

入場券。上が割引入場券

調べてみたところ、他にも色々な割引があるようです。

  • ホームページ割引
  • JAFカード提示割引
  • 団体割引(30人以上、100人以上)
  • 市内在住の中学生以下および65歳以上:無料!

該当する方は利用してみるといいでしょう。

また、「家康館」と「岡崎城」の入場料はセット割引が利きます。
(もちろん、上で紹介した割引の恩恵も受けられます)
両方とも行く場合は是非ともセットの入場料を購入しましょう!

 

期間限定の「薄桜鬼 刀剣録 ~幕末維新の刀剣展~」で数々の刀剣とご対面!

私たちが訪れた2017年8月19日の時点では、特別展示室にて「薄桜鬼 刀剣録 ~幕末維新の刀剣展~」なるものが開催されていました。

正直、私もみきすけも「薄桜鬼」は全く知りません。
幕末志士をモデルにしたキャラクターのイラストとか言われても本当に知らないっす。

まぁ、それがまったくわからなくても楽しめるのが数々の刀剣。
しかも、あとでパンフレットを見て知ったのですが、一部の書簡を除いて全部ホンモノとか。

あちゃー、それ知ってたら、もっとしっかり見てたんだけどなー。
…そんなことを後悔しても仕方ないんですけどね。

あと嬉しいのが、写真撮影OKという点(ただしフラッシュはNG)
私もいくつか写真撮らせてもらいました。

虎徹。近藤勇の愛刀。
↑はかの有名な虎徹。近藤勇の愛刀ですね。

加州清光。沖田総司の愛刀。
こちらは沖田総司の愛刀、加州清光。

ただねー、正直刀よくわかんないんすよねー(汗)
もちろん美しいとかそういうのはわかるんですけど、見どころの説明書きがあってもわからないという残念さ。

そんな見どころがわからない我々ですらフツーに惹き込まれてしまうのが刀の魅力なんでしょうね。

ちなみにこの期間限定の特別展示ですが、岡崎城では家康館と別の刀剣の展示をやっています。
是非両方回りましょう!

 

戦国武士の体験コーナーで武器の重さを体感!

私もみきすけも、歳を忘れて思わずハッスルしてしまったのが、戦国武士の体験コーナーでした。

このコーナーでは、その名前の通り、戦国武士の体験ができます。
具体的には、火縄銃や槍、刀剣の重さを実際に手に取り体感できる!

もうね、そりゃはしゃいじゃいますよ。
クールぶってる人も絶対内心ではフェスティバってますって。間違いない。

実際、この体験コーナーで結構時間費やしましたねー。
ついつい年甲斐もなく楽しんじゃいました。

ここでは、かの本田忠勝の「蜻蛉切」の長さとその重さも体験できます。
驚嘆すべきはその長さ。

蜻蛉切。槍よりは短いけどそれでも長い。

長ぇ~~~~~~~~~~~~~~~っす!

ちなみに、持ち出せないようにという点と安全面を考慮し、支えがありました。

そのため、重さをあまり感じることはできませんでしたが、それでもあの槍をブン回すのは相当な力が必要だったんだろうと感じました。
本田忠勝は一体どんな腕力してたんだろうね?

ちなみにこれが先端のアップ写真。シンプルだけど格好いい。まさに質実剛健。

蜻蛉切の先端。梵字が見られる。

↓は刀剣を携える私。

刀。ずしりと重い。

刀剣は重さを感じるためだけのものであり、実際に刀身を抜くことはできませんでした。
ううむ、残念。

こちらは火縄銃を構えるみきすけ。

火縄銃を構えるみきすけ。眼光が鋭い…

しかしこのみきすけ、目つき悪すぎである。背後に立ったら×されそうな目つきをしておる…

火縄銃は装飾がやたらカッコよかったですね。
ただ、結構重かったので、あれをずっと標準を定め続けるのはかなりキツい…。

 

わかりやすいジオラマ劇「決戦! 関ヶ原」

地階の常設展示室にも色々な資料がありますが、その中でもひときわ目を惹くものがあります。

それこそが、ジオラマ劇の「決戦! 関ヶ原」です。

可動式のジオラマになっており、関ヶ原の戦いでの各武将の陣取りや動きがかなりわかりやすくなっています。

私はゲーム「戦国無双」シリーズにて知ってはいたのですが、みきすけはあまり知りませんでした。
でも、このジオラマ劇はかなりわかりやすかったようで、かなり楽しんで見ていました。

 

来たからには恥ずかしがらず是非とも体験してもらいたい、 甲冑試着体験!

個人的に私たちが岡崎城(厳密には家康館ですが)を訪れた最大目的の一つが、この甲冑試着体験です。

ただね、これ非常に場所がわかりづらい。
もうちょっとアピールしてもいいんじゃないか、って思うくらいにわかりづらいんですよ。

一度家康館を出て、入り口を再度見て

「あれ? 甲冑体験ココだよな?」

をみきすけと話をしていたところ、足軽みたいな格好をした人に案内されて再入場し、場所がわかりました。
(ちなみに、本来再入場はできないようです)

場所は入り口左手側。順路通りに回ると、本当に最後の最後です。

ちなみに、この甲冑体験…なんと無料です!
家康館に入る入館料こそ必要ですが、追加料金なんてものもありません。

そうなると…当然着ますよね! ね!

子ども用も大人用も一着ずつありますので、子どもも大人も体験できるんです!

私とみきすけは当然大人用を着用することになるのですが、一着しかないので、まず私から着せてもらいました。

まずは具足から装備するんですが…これが実に重い!
手に持つとそうでもないのですが、普段装飾品を身に付ける場所じゃないので、身に付けるとかなりの重量感です。

感じとしてはスキーブーツみたいな感覚かな?
スキーは高校の時の修学旅行のときのみなんで、もはや記憶は忘却の彼方、だいぶ怪しいですが(汗)

小手、甲冑、兜と装備し、最後に陣羽織を着せてもらいます。
そして、お好みの武器を持って完成!

フルアーマーみっくん。それにしてもこの男、ノリノリである

これね、実際結構な重さです。
もうね、気分はウル○ラマン状態。3分も戦えないよ、こんな重さじゃ。

みきすけも着せてもらいましたが、やはりあの重量はかなり堪えたようです。
私ですら結構堪えたので、そりゃみきすけにはキツいですよ。

 

意外な人の案内でより楽しめた岡崎城

家康館を堪能した後は岡崎城に行きました。

外観はこんな感じ。

岡崎城外観

 

家康公とツーショット写真

家康館から岡崎城に向かうと、二つの石造りベンチが見えてきます。

各々のベンチの真ん中には、それぞれ少年と成人男性の石像が座っています。
そう、これが幼少期の家康公こと竹千代と、徳川家康公です。

なんでも一緒に座ると出世できるとのことなので、せっかくなのでパシャリと。

家康公とのツーショット。なんて笑顔だ

写真見て振り返って思うけど、頭に手を当てるなんて無礼極まりないよ!

そしてこの満面の笑みが悪意すら感じるよ!

心なしか家康公がしかめっ面に見えるよ!?

 

天守閣で重ね刷り体験!

岡崎城内にもいろいろな展示がありました。

そして、天守閣に続く階段を上っていると、じんわりと暑さが伝わってきました。
天守閣が開けているがゆえの暑さですね。

展望台からはあたりが一望できます。ただし夏は暑い(汗)

そして、その天守閣では重ね刷りが体験できます。

固定されている判板に、インクをつけたローラーで色を付け、上に紙をのせてバレンで色を付けます。
それを、黄色→緑→茶色→黒の順で一枚の紙に重ねて刷っていきます。

そうしてできあがったのがこれです。

重ね刷り。我ながら上出来

おや、意外と我ながらいいできじゃない? かすれ具合がまたいい味出してる。

 

触れることができる日本唯一のパワースポット!

岡崎城の出入り口近くには、日本で唯一触れることのできるパワースポットがありました。

それがこれです。

パワースポット、礎石

岡崎城の礎石。

ずっと岡崎城の心柱を支えてきた土台の石です。

この石を見ていたときに、一人の人がいろいろと教えてくれました。
そう、その人は甲冑試着体験の時にお世話になった、足軽のような格好をした方です。

なんでも、日本には、岡崎城以外に姫路城でも礎石が展示されているものの、姫路城の礎石は囲われており、触ることができないとのこと。

そのため、実際にこの礎石に触れることができるのは、日本では唯一ここ岡崎城だけなのです!

せっかくなので、触れたり座ったりしました。

礎石。世にも珍しい座れるパワースポット

…若干座り方がオネエっぽい? たぶん気のせいです。

 

実は奥が深い石垣

一通り回ったので駐車場に戻ろうとしていたところ、足軽のような格好をした人も同じ方向に行くとのことだったので、一緒に行くことになりました。

この方の話がまた実に詳しくて面白いんですよ。

 

例えば、石垣の話。

 

岡崎城は野面積み(のづらづみ)という積み方をしていて、自然石をそのまま積み上げています。

さらに、岡崎城の石垣は穴太衆(あのうしゅう)が手掛けた石垣で、非常に高い技術で積み上げられています。

そして、揺れるとより強固になるという。なんとも不思議ですねぇ。

 

また、角は算木積み(さんぎづみ)という方法で積まれています。

見た目が美しいだけではなく、直方体の長辺・短辺を交互に重ね合わせて強度を増しています。

 

家康公の胎盤が埋められているという「えな塚」にて衝撃の事実が!

他にも、足軽風の方は面白い話をしてくれました。

岡崎城の外観ですが、四方角から見て同じような外観をしています(名称は忘れてしまいました…)

こうすることで方角を惑わし、下調べしてくる敵に対して攻めにくくしていたとのことです。

 

移動中に、左手側に塚があり、そこでも足軽風の方は説明をしてくれました。

えな塚。家康公の胎盤を埋めたと伝えられる場所

ここはえな塚で、なんでも家康公の胎盤(えな)が埋められたと伝えられている場所です。
こうすることで健康を祈願したらしいですね。

そこで、足軽風の方はこんな発言をしました。

「わしの胎盤がここに埋められたわけでござるな」

この発言を受けて、頭に「?」マークが浮かんでいる私とみきすけに対し、続けて足軽風の方は聞いてきました。

「ところで…わしは誰かわかるか?」

私もみきすけも、素直に

「「いえ…」」

と答えたところ、衝撃の真実が。

「わしは家康でござるよ」

「「!?!?!?」」

まさかの家康公。

まぁ、言葉遣いが「わし」とか「左様でござる」とかすごく気にはなってたんですよ。
いやはや、本当にまさかのだなぁ。

そりゃ城のこととかいろいろ詳しいわけだわ。

あと、こんなこと家康公とのツーショット。なんて笑顔だして本っ当にすいまっせんでしたぁぁぁぁ!

 

言われなきゃ気付かないレアスポット! 家康公が生まれた家の跡「坂谷邸址」

衝撃の真実を伝えられてからほどなくして、また家康公が教えてくれました。

「ここでわしは産まれたのでござる」

そういって指さした先にあるのは、ポツンとある石碑。

石碑には「坂谷邸址」と彫ってあります。

「大きさは小屋ほどの大きさだったがのう。今はこの石碑があるのみでござる」

もうね、あまりにもさりげなさ過ぎて気付かないレベルです。
そのさりげなさは、写真に撮るのを忘れてしまうレベル!

…ゴメンナサイ、本気で写真撮り忘れました。

とにかく、岡崎城のパンフレットにも載っていないほどのマニアックさ。

岡崎城から駐車場に戻る際には、「えな塚」と「東照公産湯の井戸」の間、川側に注意して見ましょう。

 

水だけじゃなくてロマンもあふれる? 「東照公産湯の井戸」

「坂谷邸址」を過ぎるとすぐに井戸がありました。

これが「東照公産湯の井戸」です。

東照公産湯の井戸。井戸水を産湯にしたとか

あ、ポンプでくみ上げられている水しか写っていませんが、きちんと写真右側には井戸があります。
もちろん入れませんけどね。

ここでも家康公が丁寧に解説してくれました。

 

家康公は、死後「東照大権現」として神格化されました。

その家康公が誕生したときに、この井戸水が産湯にされました。
この井戸の「東照公」というのは家康公のことなんですね。

そして、不思議なことに、数年前に井戸を掘ってみると、まだ水源が生きていたとのこと。
ロマンを感じますねぇ。

そこで、浄水設備とポンプを使ってその水をくみ上げ、触れることができるようにしているとのことです。

健康のご利益があるということなので、触ってみましょう! でも飲んだらダメですよ!

 

茶屋に行くにもドラマあり

家康公のおかげで、いろいろと面白い話を聞きながら駐車場近くまで戻ってきました。

しかし、みきすけには一つ心残りがあったのです。
それは、お茶(できれば抹茶で)してないことでした。

その旨を家康公に伝えると、場所案内をしてくれました。

バス駐車場には行かず、その傍の階段を下ります。

 

一見何もない広場だが…

下り階段の左手側には、広場がありました。

一見何ということもない広場です。

多目的ホール。この下には城下町が埋まっている

しかし、この広場にも、とんでもない秘密が隠されていました。もちろんソースは家康公です。

今は多目的広場としてあるこの広場ですが、なんとこの広場の下には、岡崎の城下町が埋まっているとのこと。
とは言え、中は朽ちているため、掘り起こせず。

土の中の方が保存が利くということで、今は埋めたままにしておいて、技術が発達してから改めて掘り起こすとのことです。

一見何にもない広場の下には城下町が眠っているとか…う~ん、ロマンですねぇ。

 

スプリンター・家康公!

広場の説明を一通り終えたあと、いきなり家康公が

「わしは早馬にて参るでござる」

と言い、いきなりのダッシュ。

家康公、超速ぇーーー!!

超速い(※画像はイメージです)
※イメージ画像です

あまりの速さに、ついていくのがやっとでした…。

 

ちなみに、速く走るコツを聞いたところ、刀に関する知識を教えてもらいました。

刀は紐で腰からぶら下げているのですが、ぴったり腰につけているのではなく、左右に揺れ動く程度の余裕があります。

これは乗馬に適したスタイルらしいです。
腰にぴったりつけてしまうと、乗馬のときに馬を傷つけてしまうのだとか。

逆に、馬に乗らず走る場合はぶらぶら動いて邪魔になるので、手で支えてあげるとのこと。

 

茶屋にてくずきりと抹茶をいただく

家康公から少々遅れて、茶屋に到着。時間が少々危ぶまれましたが大丈夫でした。
どうやら家康公、一足早く茶屋に行き、時間などを確認してくれたようです。

と、茶屋まで案内してくれたところで、家康公は戻ることにするようです。

私たちがお茶を頼んでいる最中に、他のお客さんが家康公と写真を撮っていました。

これは是非我々も!と思い、店員さんにお願いして撮ってもらいました。

家康公含めてのスリーショット

家康公のおかげで、予想していたよりもはるかに楽しい岡崎城めぐりになりました。

本当に感謝!

 

最後に

滞在時間は3~3.5時間にもなりました。
楽しすぎてこんな滞在時間になってしまってました。

とにかくいろいろと貴重な体験ができ、しかも運がよければ家康公とお話しできます。

まだ行ったことがない人は是非行ってみてはどうでしょうか。

歴史に興味がある人はもちろん、ない人でも楽しめること請け合いです!

最後になりましたが、岡崎公園の公式HPをご紹介します。
ホームページ割引のファイルもダウンロードできますよー。

岡崎公園公式HP

 

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