育児世代間ギャップ!子どもが産まれて両親同居は難しいと感じたワケ

 

こんにちは。愛知県から故郷である福岡へ引っ越し、私の両親と共に夫と暮らしていました。なんというか「サザエさん一家」のような暮らし方が、ある意味理想の日本的暮らし方、と思っていたのです。

しかし子どもが産まれ、早くも限界が訪れました。

大人だけの生活であれば問題ないことでも、やはり子どもを思うと難しい…育児の世代間ギャップ、メディアの視聴・音量問題、言葉の使い方、などなど。

親となった当事者は襟を正して手本になろうと、幾分か努力をしますが、周りの大人はそうとは限りません。

あまりのストレスフルに限界を感じたため、ついに引越しをすることにしました。引越し先は実家より徒歩5分圏内とまさに「スープが冷めない距離」です。

両親同居は難しい?育児世代間ギャップあるある

子育て世代で両親同居が難しいと感じる代表のひとつが「育児世代間ギャップ」でしょう。さいたま市で発行されている「祖父母手帳」が増版を続けているので、この問題は深刻といえそうです。

我が家でも

  1. 泣きじゃくる乳児に蜂蜜を与えようとする
  2. 抱き癖が付くと逐一言ってくる
  3. 室温26度で「寒すぎる」と着せようとする

ということが度々ありました。

蜂蜜に関しては蜂蜜を隠すことで解決しましたが、抱き癖うんぬんは相変わらず理解がないですね…

結局「抱き癖」って何?

私の考えとして、大人の都合のよい赤ちゃんにしたいための方便です。「泣くたび抱っこすると抱っこの要求が激しくなって大人の仕事ができなくなる。だから抱っこをしないで「良い子」にしましょう」とかなんとか。

でも結局それは大人にとって「都合の良い子」であって、赤ちゃんにとって「正常」とは言えないのでは…。

むしろ時代は「抱き癖?どんどんつけましょう!」が子育ての主流。自己肯定感を高め、コミュニケーション力をつけ、色々なことに果敢に挑戦できる気概を持つ。…って何度説明したことか。

日本の子どもは自己肯定感が低い問題

世界的に見て日本の子どもの自己肯定感が低いのは明らかなようです。

▼外部リンク

「日本の子供たちの自己肯定感が低い現状について」(文部科学省提出資料)

おそらく「大人に都合の良い社会」が自己肯定感を貶めているのでは。と私は推測します。

公共の場での子どもの言動に大人がどういう反応をしているか。社会の子ども達への関わり方はどうか。大人の世界を押し付けられて、子ども時代に子どもらしい遊びをしなかったために、自己肯定感が損なわれているのではないかなと思うのです。

だから赤ちゃんのときに抱っこをせがむのは当たり前! 歩きたがる子どもに歩かせるのも当たり前!

そこで抱っこしなかったり、急いでいるからとベビーカーに乗せたりするのは大人の都合なんです。

※しかし我が息子は生後4ヶ月にして体重が7,000オーバーの重量級。抱っこを長時間せがまれると「ごめんちょっと休憩させて…」と降ろすこともよくあります。冗談抜きに腰痛ヤバイ。

親の責任とやりたい子育て

同居解消の理由は育児の世代間ギャップもありますが、親になった責任ゆえの「やりたい子育て」があります。自分の自己肯定感の低さが露呈しますが「同じようになって欲しくない」ということです。

  • メディアとの接触を可能な限り制限する
  • 食事は三回のうち1回は一緒に食べる
  • 地域コミュニティを持つ

私がやりたい子育ては上記の三つです。それは自ずと「自分がこれまでやってこなかった」ことで、両親と同居している限り叶わない子育てです。

特にメディアとの接触は制限したい

私の家庭はテレビっ子。一人一台テレビがあって、特に何も見ていなくてもテレビが付いているのが定常でした。家庭内の会話もほとんどなく、そのせいか食事はひとりで食べるのが当たり前。同じ時間に家に居るのに、自分が見たいテレビを優先するためにバラバラで食事をするという、異様な家庭環境でした。

小中学生のころの長期休みは、特に遊びに行かず、一日中テレビ。小学生ながら、ドロドロとした男女関係が売りの昼ドラも見てましたよ…。そんな生活を送っていたせいか、大人になった今もコミュニティに入ったり、交流したりが苦手です。

子どもへのメディアの悪影響についてはWHOや日本小児学会でも明らかにされています。そのデータをいくつか見ましたが、ゲーム好きの私ですらおぞましく感じるものでした。

今はスマートフォン全盛期。今の子ども達には産まれた瞬間から携帯できるメディアが存在します。だからメディアとの付き合い方を、今からでも見直さなければなりません。

だから、一日中テレビな実家から抜け出したかったのがあります。

親の理想はエゴなのか?問題

教育やしつけは親のエゴです。自分の理想を子どもに反映させ、悪い言い方をすると洗脳しているのです。

けれど何ものにも影響を受けない子どもなんて存在しません。大人だって自己啓発じゃ、異文化交流じゃ、で影響を受けまくっているのですから。

それならば考えて考えて、最良だと思う教育をするしか方法はないのです。

とはいえ、ピアニストになりたかったからピアノの英才教育をさせる的なものは、教育勘違い。親が東大目指すのも勘違い。

他人は変えられなくても環境は変えられる

両親同居には様々なメリットもあります。家賃掛からない。光熱費折半。などです。

でも子どもできたら、そのメリット捨ててでも別居にしたい…。そう思ってしまうのは、昔と比べて育児情報が散乱し、余裕がなくなってしまったからかもしれません。

早期幼児教育、子どもの発達、天才を育てる方法とか…キリがなさすぎる。

できるだけそんな情報を最小限にとどめて、マイペースに育児をしたいですね。

 

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